WindowsプログラマのWebアプリへの挑戦日記。あとパンとか。

Archive for the ‘サーバー’ Category

mac os x でcoreserverにSSHで接続する

土曜日, 5月 30th, 2009 Posted in mac, サーバー | No Comments »

macを買ったので、できるだけ作業はmacでやるようにしていますが!

ちょっとしたことをやるのでも、Windowsでは簡単に出来ていた事がmacでやるとなると、いちいちgoogle先生に聞かないとわかりません。

というわけで、今回はmacでcoreserverにSSHで接続する方法を調べたので、メモ。

まず、ブラウザでcoreserverにログインして、管理メニューのホスト情報で[SSH登録]ボタンをクリックします。ホスト情報が登録されるのに5分程度かかるので、その間にmacでFinderのメニュー[移動]-[ユーティリティ]で表示されるウィンドウの中から、「ターミナル.app」を起動。

ターミナルで、次のようにログイン。

  1. $ ssh <ログイン名>@<ホスト名:例xx.coreserver.jp>

するとなんか次のように聞かれたので、適当にyesと答えます。

  1. Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes

するとパスワードを聞かれるので、coreserverのFTP設定のFTPパスワードと同じパスワードを入力します。これで、うまくいくとログイン完了!

WordPressをME2.2.3から本家日本語版2.7へ変更した

日曜日, 1月 11th, 2009 Posted in web, サーバー | No Comments »

2008年12月14日にWordPress2.7日本語版がリリースされたってことで、少し調べると管理画面がステキになったらしい。そして最近テンプレートを変えようとしたときに、対応していない関数が使ってあったりで上手く動かなかったので、アップグレードでもしようかと3秒くらい考えて、とりあえずWordPress2.7日本語版をダウンロード。

ボクがいままで使っていたのはWordPress ME 2.2.3で、これをWordPress2.7日本語版にアップグレードするのは、データベースの構造がぜんぜん違うのでムリってなことが書いてあるサイトがあったので、手動でやろうかなーとか思っていたところ以下のブログを発見。

WordPredd 2.6 へ Upgrade 完了!! | ぶっちろぐ

WordPress MEからWordPress2.6でも大丈夫っぽいことが最後の方に書いてあったので、ここは思い切って一気に2.7まで飛ばしてみた。以下やったことをまとめます。あ、ちなみにアップグレードしたのはこのブログではありません・・・。あ、ちなみにアップグレードしたのはこのブログではありません・・・。

WordPress ME 2.2.3をWordPress2.7日本語版へアップグレードしたときのやったことメモ

  • 現行のDBをバックアップ。

    coreserverのphpMyAdminですべてエクスポート。テキトウにファイル名をつけてファイルに落とす。

  • インストールディレクトリ以下をすべてダウンロード。

    バックアップのため。

  • サーバのWordPressインストールディレクトリのwp-content意外をすべて削除。
  • サーバのWordPressインストールディレクトリにWordPress2.7の解凍したファイルをすべてアップロード。
  • ローカルにバックアップしたwp-config.phpをサーバのWordPressインストールディレクトリにアップロード。
  • ローカルにバックアップした.htaccessをサーバのWordPressインストールディレクトリにアップロード。
  • http://blog.its55.com/wp-admin/upgrade.phpにアクセスしてアップグレードを実行。

最初に、上記にアクセスしたときに「アップグレードする必要がありません。」って言われた。アップグレードする前に。一瞬なにが起きたのか理解できなかったけど、よくよく考えたらwp-config.phpをアップロードするのを忘れていた。

アップグレード自体は特に問題なく終了。

WordPress2.7日本語版をちょっと使ってみて

まず管理画面がすごく使いやすい。WordPress ME 2.2.3のときは管理画面に入るのがいやになるくらい管理画面はひどかった。2.7の管理画面は見た目も機能も洗練されていて、ログインするのが楽しい。これは記事を書くモチベーションにも影響すると思う。

実際書くかどうかは別ですが。

coreserverにgo-pearをインストールする

月曜日, 5月 26th, 2008 Posted in PHP, サーバー | 2 Comments »

coreserverにPEARの管理ツールgo-pearをインストールしてみました。手順は次のとおり。

/public_html以下のブラウザからアクセスできるところにgo-pearのファイルをコピーするディレクトリを作成します。テキトウに。PEARをインストールするディレクトリはブラウザからアクセスできないところにしたほうがいいでしょう。今回は、次のディレクトリにインストールしました。

  1. /virtual/xxx/lib/go_pear/

パーミッションは777としときます。

go-pearはhttp://pear.php.net/go-pearをすべてコピー&ペーストで「go-pear.php」というファイル名でローカルに保存した後サーバへアップロードしました。

ブラウザからgo-pear.phpにアクセスします。「Welcome to go-pear 1.1.1!」のページでは、Next>>をクリックします。

Configurationの「1. Installation prefix ($prefix)」にインストール先のディレクトリを指定します。

  1. /virtual/xxx/lib/go_pear/

「10. Filename of WebFrontend」にブラウザからアクセスできるディレクトリを指定します。Installボタンをクリックするとインストールが開始し、しばらくたつとインストール完了の画面に移行します。

coreserverではPHPはデフォルトでSAFEMODEで動いています。PEARの管理画面はSAFEMODEだと使えないみたいなので、CGIで動かすように設定する必要があります。CGIで動かすには、PHPをCGIとして動かす方法について – CORESERVER.JP:コアサーバーに書いてあるように以下の内容を.htaccessとしてファイルに保存しサーバの「10. Filename of WebFrontend」で指定したディレクトリへアップロードします。

  1. AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

PEARの管理画面には認証をかけたほうがいいので、Basic認証の設定をしときます。「10. Filename of WebFrontend」で指定したディレクトリの.htaccessに以下を付け加えます。

  1. AuthType Basic
  2. AuthName "Input your ID and Password."
  3. AuthUserFile /virtual/xxx/.htpassword
  4. require valid-user

coreserverの管理画面で「ツール」から.htpasswordに記述する文字列を生成し、その文字列を.htpasswordにコピー&ペーストし、AuthUserFileで指定したディレクトリに保存します。

PEARを使う場合は、PHPのインクルードパスにPEARのパスを追加します。たとえばPHPのコードでインクルードパスを追加する場合は次のように実装します。

  1. $path = "/virtual/xxx/lib/go_pear/PEAR/";
  2. $inc_path = get_include_path();
  3. set_include_path(get_include_path() . PATH_SEPARATOR . $path);

Basic認証ではまる

月曜日, 3月 31st, 2008 Posted in サーバー | No Comments »

恥ずかしながらApacheのBasic認証をやろうとしてはまりまくったのでエントリ。
サーバーはVineLinux4.2。
Apacheは元々入っていたヤツ。

httpd.confでBasic認証の設定をし、ページにアクセスしようとすると
認証ダイアログは表示されるけど認証に失敗する現象があった。

  1. <directory>
  2. Order Allow,Deny
  3. Allow from all
  4. AuthType Basic
  5. AuthName "test"
  6. AuthUserFile /var/www/password/.htpasswd
  7. Require valid-user
  8. </directory>

AuthUserFileには、/home/xxxなど以下のファイルを指定すると権限がないと怒られる。

怒られるのもエラーログを見ないと怒られたことに気づかない。

  1. /etc/apache2/logs/error_log

パスワードファイルをおくのは、ユーザapacheが参照できるところじゃないといけない。

開発メモ

木曜日, 1月 3rd, 2008 Posted in サーバー | No Comments »

このブログは、Webプログラミング素人の管理人が調べたことややったことのメモを書いていきます。

最近初めてレンタルサーバーと契約してみました。Webサーバー管理についても素人です。レンタルサーバーはcoreserverです。Webアプリを開発するにあたってのいろんな環境設定はcoreserverだけで確認します。